Webサイト制作:コンセプト=基本的な考え方

Webサイトを制作するときに最初に考えることは、非常にシンプル。

誰が(私 自社 所属事業部など)
何を(情報 商品 サービス メッセージなど)
誰に(お客様 お得意様 会員さん 同じ地域の人など)

伝えたいのか。

そして

どんなアクションを引き出したいのか
(理解する 購入する 資料請求するなど)
これを明確にすることから始まります。
非常にシンプルなのですが、突き詰めると案外悩んでしまいます。
基本的にはチラシやパンフレットの制作と同じ考え方です。

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  • 自社の製品を詳しく知ってもらい、資料請求してもらいたい

  • お店のおすすめメニューを見てもらい、来店してもらいたい

  • どんなお店かをビジュアルで理解してもらい、予約してもらいたい

  • 店舗の取り扱いアイテムを見てもらい、購入してもらいたい

  • 来院前に診療科目や診療時間、定休日を確認してもらいたい

こららのような一文でまとめられるようにしておきます。
これらがコンセプト(仮)になります。

Webサイト企画の根幹は、

コンセプトをいかに広く深く訴求するか

になります。

この考え方は初めて取材担当でお客様の会社を訪問してヒアリングを行った18年前から基本的には変わりません。
当たり前といえば当たり前すぎるのですが、だからこそ基本になります。

  1. コンセプトが明確になると、方向性が見えてきます。

  2. 方向性が見えると、デザインとフレームが浮かんできます。

  3. ラフデザインが固まると、訴求メッセージが表現できます。

  4. メッセージが決まると、細部の情報が整理できます。

これらがラフスケッチからワイヤーフレーム制作作業へとつながります。
途中でわからなくなったり迷ったりつまずいたりすることがあります。
そんなときは改めてコンセプトを再確認します。

なぜわからないのか、迷うのか、つまずくのか。
ひょっとしてコンセプトのつじつまが合っていないのかも。
など疑問が具体的になりますと、コンセプトの再確認作業に入ります。
ここで重要なのが、客観的側面による検証作業です。
主体的なコンセプトだけでは、何が伝えたいのかということは理解できても、その後の流れがちぐはぐだったりすることが結構起こります。

結局何がしたいのかという基本があいまいになったり、つじつまが合わなくなったりすることが起こります。
スタジオザビエルでは、取材やディレクションをおもに担当してきたのでここで交通整理の役割をさせていただきます。

ありがちなのは、

企業サイトだから○○がしたい
物販したいが○○はできない
だれに対して○○したいのかわからない
などなど

最初に整理したつもりなのですが、Webサイトに落とし込むことで交通整理ができなくなることがたびたび起こります。
何度か戻って進んでという確認作業を行うことで、コンセプトとその後の作業に統一感が生まれます。

ここまでくると次のステップ(最大の難関)に進めます。

最大の難関とは・・・掲載する原稿の作成です。