リニューアルする理由とその効果

以前の企業サイトといえば、もともとあったパンフレットをもとに制作されることが多く、企業の基本情報、製品やサービスの情報を伝えることが役割でした。
いまでもそのような企業サイトがほとんどですが、少しずつ変わってきました。

R0016749変わったポイントは6つ

①SNSの活用
ツイッターやフェイスブックを活用することで情報発信が立体的な構造でユーザーにアピールすることができるようになりました。

②ビジネスブログ
企業サイトのコンテンツにブログの即時性を追加することで、常に見てもらいたいメニューと更新される情報の融合により、企業本来の姿に加えて、企業の今の動き、今までの流れを訴求することができます。

③コンバージョン
会員登録、商品購入、来店促進など、サイトの目的が具体的に設定できるようになりました。
同線設計にストーリー性をもたせることで、最終目的へと誘導する戦略で訴求力を効率化できます。

④Webマーケティング
コンバージョン、CPCなどを高獲得を狙うために、ネット広告を利用することで、他のメディアでは考えられないほどの高確率なユーザー誘導が可能になり、これらを統括して設計する戦略としてWebマーケティングが以前より重要になりました。

⑤レスポンシブデザイン
パソコン・タブレット・スマホなど見るメディアによってサイトの幅は伸び縮みすることができることで、横スクロールしなくても縦方向のスクロールのみで閲覧が可能になりました。

⑥テーマの活用
フルカスタムのデザイン設計を行うと高額の制作費が必要となりますが、共通のフォーマットをもとに世界中のデザイナーが制作されたデザインから選択することができます。

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これらの変化に伴って古いサイトと新しいサイトがパッと見てわかってしまうようになりました。
見る側はこのあたりに敏感なので、同業他社との競争において、ウェブサイトのリニューアルは欠かせないものとなりました。

作ってしまえばなんとかなるという時代はたしかにありましたが、ウェブサイトの数自体が5年前、10年前とは比べ物にならないくらいに増えており、情報や内容も洗練されていないと検索順位に影響が出てしまいます。
Googleの分析テクノロジーも日々進化しており、クリック数やアクセス人数のみならず、リピート頻度や閲覧時間、直帰率、平均セッション時間など、ユーザーがちゃんとコンテンツを見ているのか、そのコンテンツに納得しているのか、などのデータを元に検索エンジンの順位が決定されています。

さらにコンバージョンとなるサイトの目的、見に来た人にどういうアクションを期待するか、を設定し、時間帯、曜日、月などの時系列、商品やサービスの内容、コンバージョンレベルの分析が簡単にできるようになったことで、特にトップページの構成を変更し、コンバージョンの水準を上げることができるようになりました。
ほかにも申し込みフォームを工夫することで、どのレベルの記述で離脱するのか、最後まで記入し登録完了までの達成率を分析することで、より書き込みや申し込みがしてもらいやすいフォーム制作が可能となりました。

ワードプレスなどでは、テーマと設定をいくつか変更することでリニューアルがしやすくなり、今までの執筆した情報や各ページもマイナーチェンジで対応できるので今後の作業も楽になります。
基本的なシステムが共通なので、テーマを変えるだけでリニューアル効果が期待でき、特にトップページイメージの刷新が比較的簡単に行えます。

サイトの運営にも関しても、以前は制作会社にメンテナンスを依頼し、定期的にメンテナンス費を支払うことで内容の更新などを行っていましたが、以前ほど難しくなくなりました。
仮に修正依頼をしても、以前のような費用はかかりませんので、大胆な方針転換も可能です。
古いサイトをそのまま維持するよりもサイト自体をリニューアルすることで、コストダウンすることができ、ウェブマーケティングや販促戦略に余剰資金を転用することで集客効果の好循環を具体化することも可能です。

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古いサイトのサイトマップとページ内容をそのまま新しくすることも可能なので、制作コスト、運用コストともに削減でき、日ごろのブログや各ページの更新が容易にできるようになるので、実行可能で効果がでやすいマーケティング戦略とも考えられます。